どんなベッドがお勧めなのか専門家に聞いてみよう

ベッドの選び方の基本は、実際に寝転んでみて感触を体感することをお勧めします。寝つきが悪かったり、しっかりと睡眠時間を取ったはずなのに眠くてしょうがない人は、ベッドが体にあっていなくて熟睡出来ていない可能性があります。家具屋さんなどにベッドを見に行くと、様々なマットレスメーカーの物が置かれています。ベッドの見た目よりも寝心地を優先するようにしましょう。実際に寝転んでみて、寝返りがうちやすいのか体をひねってみると分かりやすいです。硬いほうが体に良いと言われた時期もありましたが、現在は体にフィットしたほうが良いと言われています。逆に柔らかすぎてお尻が沈んでしまうものは、良くありません。お尻が沈んでしまうと腰に負担がかかるため、腰痛の原因となることがあります。

ボンネルコイルとポケットコイルについて

ベットの構造は、中にスプリングが組み込まれています。ボンネルコイルは、スプリングが連結しているため、感覚的には硬めに感じます。ポケットコイルは、スプリングがそれぞれ独立してるため、体全体にフィットした感じになります。ボンネルコイルは、面で体を支えてくれるため、腰が沈んだりすることがありません。腰痛持ちの人には、寝返りが打ちやすく、寝心地が良いと感じるかもしれません。横を向いた際には、肩と腰の部分の点で体を支えることになるので、構造的には腰に負担がかかるかもしれませんが、適度な硬さが楽に感じられることがあります。ポケットコイルは、体全体にスプリングがあたるため、体の一部分に力がかかることがありません。横を向いたときには、力がかかる肩や腰の部分が沈んでくれるため、体に負担がかかりにくくなっています。

マットレスの向きを定期的に入れかえよう

マットレスの耐久性をあげるために、定期的に向きを入れかえることをお勧めします。いつも同じ場所に寝るわけですから、スプリングの同じ部分に常に力がかかり、傷みが早くきてしまいます。特にポケットコイルは、それぞれのスプリングが独立しているため、同じ箇所のスプリングに力がかかりやすい構造になっています。ローテーションをしないと、スプリングの反発力がなくなり、寝心地が悪くなってしまいます。マットレスを入れかえることは大変な作業になるのですが、表裏を入れかえたり、前後を入れかえたりすることで、全体的に使用することが出来るため、部分的に傷みが発生することを極力抑えることが出来ます。傷みにくくするために、メーカー毎に開発が進められ、ポケットコイルを連結したものもあります。ボンネルコイルとポケットコイルの良いところを組み合わせた物になるのでお勧めです。